Surface Laptop GOのいいところを挙げてみる!!
先のブログで書いたように、MicrosoftのSurface Laptop Goを買いましたので、ほぼファーストインプレッションに近い僕の感じたいいところをご紹介します。
あくまで、僕的の使い方でのいいところになるので、あしからず。
洗練されたデザインがいい!
Surfaceシリーズは、どれをとってもデザインが洗練されています。
意地悪い言い方すると、Macっぽい(笑)。
特に、Surface Laptop Goのカラーバリエーションは、アイスブルー、サンドストーン、プラチナの3色から選べます。
僕は、Surfaceといえば、青系の色が特色だと思っているので、悩みに悩んだ末に、アイスブルーを買いました。
非常に満足しています。
縦に長いディスプレイが使いやすい
Surface Laptop Goは、3:2という比率のディスプレイで、一般的に多い16:9の横長のディスプレイより、縦が長くなっています。
これが、ExcelなどのOffice文書や、ブラウジングなどに非常によきです。
動画視聴をメインにする人には物足りないかもしれませんが、僕は動画はiPadなどで見るので、別にいいかな。
英字とかなの変換キーがある
Surface Laptop Goで初めて採用されたのが、Macではおなじみの英字キーとかなキーで、それぞれのボタンが、Macと同じくスペースキーの左右に位置されています。
Appleから特許侵害で訴訟されないか?と心配してしまうくらい、Macのパクリだと思いますが、これが非常に使いやすいし、Macを今まで使っていた僕にとっては神キーですね。
ちなみに、この2つのキーは、Windows標準のIMEでしか使えませんので、ご注意ください。
指紋認証できる
今では割と当たり前になったし、Macbookでも搭載されていた指紋認証機能が、電源ボタンのところにあります。
やっぱり指紋一発でロック画面から解除されるのはいいですね。
ちなみに、指紋認証機能はメモリが8GBのモデルからしかありませんので、お気を付けください。
永続版のMicrosoft Officeがプリインストールされている
これについては、賛否両論あると思いますが、Surface Laptop Goには、永続版のMicrosoft Officeがプリインストールされています。
僕は、仕事上、ExcelとWordを使うので(PowerPointは使わないので宝の持ち腐れですが)、必須ですね。
また、ライセンス版と違い、永続版で購入したら毎年サブスクリプションの費用を払うなどしなくていいのが、僕としてはうれしいです。
なぜなら、僕は過去に購入したSurface Pro 3についていたOffice365のサブスクリプションで1TBのOnedriveを使っているので、これ以上サブスクリプションの契約はいらないんですよね。
フロントカメラがある
実は、同価格帯でLenovoのノートパソコンも家電量販店で販売されていて、そちらは512GBと大容量のSSDも搭載されていて惹かれるところもあったのですが、そちらはフロントカメラがありませんでした。
これからの時代、リモート会議などが多くなるので、フロントカメラがあるのはポイント高いです。うちの会社でも、リモート会議をやるようになってきました。
USB-Aコネクタが使える
比較対象のMacbook AIr 13inchには、USB-Cのコネクタしかありません。
やはり、今まで使っていた周辺機器はUSB-Aのものがほとんどなので、それら従来の資産が使えるのは非常に大きいです。
以上、雑感ですが、僕の感じたSurface Laptop Goのいいところです。
悪いところを書かなかったのは、悪いところを挙げたらキリがないですからね。
価格帯的にコスパを重視して作られたSuerace Laptop Goなので、制限も多いです。
その制限の多い中で、よりよい品物づくりをしようとしたMicrosoftはさすがだと思います。